ルーちゃんの🐾英語教室

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できる!英作文その12-「~のこととなると目がない」を英語で

今回は「目がない」と「~のこととなると」をテーマに英作文に取り組んでいきます。
スイーツ(sweets)の和製英語疑惑?!についてもちょっと触れています。

 

目次

 

この記事の流れ

この記事ではまず英作文のお題を1つ提示します。

次に間違えやすいポイントを盛り込んだ「解答例(たたき台)」をお示しし,それを添削していきます。

最後に添削を踏まえた英訳例をお示しします。

注:英作文や英文ライティングの正解は1つではありませんので,英訳例はあくまで1例に過ぎないと考えてください。

英訳例を見る前にぜひご自分でも英作文にトライしてみてください!

 

今回のお題

「僕はスイーツのこととなると目がない」

 

解答例(たたき台)

I like sweets very much.

 

添削と解説

「解答例(たたき台)」の改善ポイントをそれぞれ解説します。

 

スイーツは sweets なのか?

こういうカタカナ英語は英語でもそういうのか,和製英語なのか区別がつきにくいのでいつも苦労します。

さすがに「サラリーマン」とか「OL」は違うだろうなという感じはしますが,今回のスイーツやノーリードくらいになるとどうなんだろう?って感じがします。

こればっかりは都度調べて覚えていくしかありません。

ということでちゃんと調べたんだよね,スイーツ♡

どうもスイーツは sweets で良さそうです。

問題は sweets と dessert の違いのようで,話題にされている方も多いようでした。

sweets = 甘いもの全般

dessert = コース料理の最後に出てくるやつ

という理解でOKのようです。

 

ちなみにノーリードはXです。

そもそもリードがXで,正しくは leash。

リードをつけてが,on the leash。

ノーリードは,off the leash。

僕は“リード“をつけてお散歩♡

ルーちゃんはね,それでOKよ。

 

目がない

I like ~ very much て。

「目がない」どこ行ってん!

そう「目がない」のニュアンスは一つも入っていません。いませんが,なにも言わないより,何も書かないよりなにか言った方が,書いたほうが試験はもちろん,日常の会話だっていいに決まってます!

究極的にはこれでもOK。

 

とはいったものの,さずがに試験ではきついかなと。

そこで「目がない」としては,

have a weakness for ~

can't resist

あたりを考えてみました。

have a weakness for ~ は「~に弱みがある=~に目がない」

can't resist は「耐えられない(ほど好き)」

ということでどちらも「目がない」を表現できそうです。

 

「~のこととなると」

解答例(たたき台)には全く表現されてないね。

この「~のこととなると」の英語表現は,

when it comes to

この一択に尽きます。

これは,

1. When it comes to music, he never stops talking.

(音楽のこととなると彼はずっと話しっぱなしになる)

2. When it comes to playing tennis, he is next to none.

(テニスをするとなると彼の右に出る者はいない)

のように使います。注意点はこちら↓

 

 
when it comes to ~ の to は不定詞ではなく前置詞なので to の後には名詞(名詞に相当するもの)がきます。

 

というわけで「スイーツのこととなると」は,

when it comes to sweets

となります。

 

各要素をつなげてみる

when it comes to sweets と have a weakness for sweets は sweets がかぶってしまうためつながりがよくなさそうです。

そうすると can't resist が残ります。

でも結局 can't resist sweets になるから同じことじゃない?

そうなんだけどちょっと引っかかることがあるんだよ。

I have a weakness when it comes to sweets.

と for sweets を省略することもできますが,a weakness が必ずしも sweets に対するものかどうかが曖昧になる気がします。

どういうこと?

a weakness の「a」は「不特定の1つ」を指しますので,もしかしたら a weakness for money かもしれません。「文脈からわかるでしょ」といわれたらそうかもしれませんが,翻訳の仕事であれば僕はこれは採用しないと思います。

 

一方,

I can't resist when it comes to sweets.

であれば省略されているのは「動詞の目的語」なので,次の名詞を待つことができます。

I can't resist when と目的語を省略されて「えっ,何を」と思っているところに sweets を聞いて「なるほどスイーツね」となる感じです(ですから前後を入れ替えてWhen it comes to sweets, I can't resist は少しすわりが悪いような気がします)。

英訳としてはこちらを採用します。

 

英訳例

以上を踏まえて英訳例としては,

I can't resist when it comes to sweets.

とします。

 

もうひと踏ん張り

久々に「もうひと踏ん張り」のコーナーじゃ(久々過ぎてワシ,ちょっと泣きそうじゃ)。

 

別の訳

I can't resist とは違う訳を考えてみたんじゃよ。

「目がない」を「みさかいがない」とか「止められない」とかいう風に解釈して,

Nothing can stop me when it comes to sweets.

とすると「スイーツを好きすぎる」感じも出て,単語を省略することもなく(=ダブって使うこともなく)いい感じになると思うんじゃ。

アウル博士,これって博士がよく言ってるセリフじゃない?「スイーツとなれば誰もワシを止められないぞよ」ってさ。

ネタバレ禁止じゃ ^_^

 

ちなみに

これは「ちなみに」なんじゃが,「僕は甘党」は,

I have a sweet tooth.

というんじゃ。

スイーツ繋がりで覚えておいても良いんじゃないかな。

 

あとがき

いかがだったでしょうか?次回からもためになる情報を発信していきますので,よろしければまたいらしてください。

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡