ルーちゃんの🐾英語教室

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できる!英作文その13-get up と wake up の違い,結果の不定詞

今回は結果を表す不定詞をテーマに get up と wake up の違いの説明も挟みつつ英作文に取り組んでいきます。

 

目次

 

この記事の流れ

この記事ではまず英作文のお題を1つ提示します。

次に間違えやすいポイントを盛り込んだ「解答例(たたき台)」をお示しし,それを添削していきます。

最後に添削を踏まえた英訳例をお示しします。

注:英作文や英文ライティングの正解は1つではありませんので,英訳例はあくまで1例に過ぎないと考えてください。

英訳例を見る前にぜひご自分でも英作文にトライしてみてください!

 

今回のお題

「朝起きると辺り一面の銀世界だった」

 

解答例(たたき台)

I woke up in the monirng and the outside was covered with snow.

 

添削と解説

「解答例(たたき台)」の改善ポイントをそれぞれ解説します。

 

woke up

この woke up はこれでOK!

その通り!

でも確か「起きる」は get up でも良かったよね?

では,OKといって終わったのでは英語ブログの名がすたるということで get up と wake up の違いについてご紹介します^_^

 

get up と wake up の違い

次の例文をみてください。

I woke up at 7,

but I got up at 8.

7時に起きたけど8時に起きた????

両方「起きる」という意味ですから普通に訳すと意味不明になってしまいます。

でもこの文で表現されている違いこそが本質的な違いです。

つまり,

ここがポイント!

wake up → 寝ている状態から目が覚めた状態になる

get up → 布団(ベッド)から出る

 

これを踏まえて訳すと,

「7時に目が覚めたが,布団から出たのは8時」

くらいになるでしょうか。

 

なので今回 woke up を使うと布団(ベッド)から出ずに外を見れる環境にあるという前提になります。窓があるところまで行かなければならないなら got up を使います。

なるほど!

 

結果を表す不定詞

and the outside ....

この and によるつなぎでも問題ないのですが,もうちょっとかっこよく(?)することもできます。

きると辺り一面の銀世界だった」のように

「~すると~だった」というのは,

to find

を使って表現することができます。

今回のお題でいうと

woke up to find

とすれば,あら不思議,「起きると~だった」を表現できてしまいます。

 

でも find って「見つける」って意味じゃない?

そうなんだけど実は「気づく/わかる」という意味もあるんだよ。だから「~だと気づいた」とすることもできるけど,少し仰々しいので「~だった」と訳すことも多いんだ。

 

 

この結果を表す不定詞は結局のところ不定詞の副詞的用法ですが,普通に「~するために」と訳すと,

「辺り一面が銀世界とわかるために起きた」

とおかしなことになってしまいます。

 

ではもう一つこの to find を結果を表す不定詞として使った例文をご紹介します。

I finally opened the treasure box to find it empty.

(ついに宝箱を開けたが中身は空だった)

 

これに only を足して

to find → only to find

とすると「がっかり感」を表現することができます。

only は「ただ~だけ」なので「がっかり感」出まくりです。それを踏まえて,

I finally opened the treasure box only to find it empty.

をあえて only がわかるように訳してみます(only なしのとき同じ訳でもOKです!)

「ついに宝箱を開けたのだが,中身が空だとわかっただけだった」

 

 
単語メモ
finally = ついに,とうとう
treasure box = 宝箱
empty = 空(から)
 

「辺り一面の銀世界」の表現

covered with snow? covered in snow?

covered with snow は「雪で覆われて」という立派な表現。

そして with → in でもちゃんと通じます。

covered in snow についてその必要はありませんが,あえて違いを出すと「雪覆われて」とできそうです。

 

「一面」の表現

the outside was covered の the outside(外)はちょっと「辺り一面」としては弱い感じがします。

そこで the outside → everything としてみます。

to find everything was covered with snow.

これで「すべてが雪で覆われていた」となりました。

 

もう少し「辺り一面」感がほしいところ。

この「辺り一面」は「見渡す限り」と解釈できそうです(「辺り一面見渡す限り」という言い方もあるので微妙といえば微妙な解釈なのですが...)

そうすると,

as far as I can see や as far as the eye can see

という表現が使えます。

これを付け足して,

the outside was covered with snow

to find everything was covered with snow as far as I could see.

としましょう。

 

別表現

一応「一面の銀世界」は表現できました。

でもちょっと長いよね,日本語と比べて。

ゼブラくんならそういうんじゃないかと思って,考えておきました。

 

「一面の銀世界」→「見渡す限り雪」→「雪しかない」

という変換を経てついに誕生!パンパカパーン!

 

to find nothing but snow.

 

この but は「~以外」という意味で,nothing but で「~以外ない」とか「ただ~だけ」となります。

また,「~以外のなにものでもない」=「~に他ならない」という意味でも使えますのでこの際こちらの意味も一緒に覚えてしまいしょう!

例:This is nothing but the truth.

(これは真実に他ならない)

 

英訳例

I woke up in the morning to find nothing but snow.

 

あとがき

例のごとく「詰め込み過ぎ」な感じになってしまいました。書き出すとあれもこれもとなってしまいますが,読者の皆さまには気になるところだけでも参考にしていただけたらと思います。

 

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡