今日はbe動詞の否定文を解説するよ。
博士,僕はポジティブなシマウマくんだからネガティブな話はしないよ。
うん,じゃああくまで前向きに否定文の話をしよう^^
目次
否定文は”not"で作る
be動詞の否定文を作るのはとっても簡単で、be動詞の後に not を付けるだけ。
でも、お高いんでしょ?
いいえ、今ならなんと無料です!ってなんでやねん^^
では I am happy(私は幸せです)を否定文にしてみましょう。
be動詞の後に not を付けるのでしたね。
I am happy → I am not happy.
ほら、簡単でしょう?
他の例文もみてみましょう。
1. He is busy. → He is not busy.
2. She is a teacher. → She is not a teacher.
3. We are happy. → We are not happy.
4. They are busy. → They are not busy.
このようにすべてbe動詞の直後に「not」を置くことで否定文となります。
否定文の意味すること
前回,肯定文の I am happyでは,
I = happy
ということを説明しました(詳しくは下のリンクから!)
では,I am not happy はというと...
そうです,ご察しの通り,
I ≠ happy となり,意味としては「私は幸せではありません」となります。
先程の例文でも確認しておきます。
1. He is not busy → He ≠ busy →「彼は忙しくありません」
2. She is not a teacher → She ≠ a teacher → 「彼女は先生ではありません」
3. We are not happy → We ≠ happy → 「私達は幸せではない」
4. They are not busy → They ≠ busy → 「彼らは忙しくない」
ねえねえ、「ありません」とか「ない」とか「ですます調」と「である調」がまざってるけどどうなってるの?
英語には「ですます調」「である調」というものはないと思っていただいてOK。
先生が生徒に話すときも、生徒が先生に話しかけるときも基本的には何も変わりません。
be動詞 + not の短縮形
be動詞 + not には短縮形があってそれぞれ,
is not → isn't
are not → aren't
となります(「'」はアポストロフィといいます)。
* am not には短縮形はありません。
その代わりと言ってはなんじゃが、I am not は 「I」と「am」を短縮してI'm not とすることができるんじゃよ。
まとめ
be動詞の否定文の作り方をみてきましたがいかがだったでしょうか?
肯定文にnot を付けるだけですが,否定文を知っているだけで伝えられる幅が大きく増えますので,初めての方も学び直しの方もしっかりマスターしておきましょう。
あとがき
発音を知りたい場合には Google翻訳に英文をコピペしてスピーカーのマークを押すときれいに発音してくれます。
最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡