こんにちはゴリです。今回はこのサイトの管理人である私の英語歴についてお話しようと思います。
英語が得意だった...学生時代(卒業式風)
中学校のときは英語でいうところのAll A Studentだったのですが(そして英語でいうところのAll work and no play makes Jack a dull boyを地で行くイケてないぶり),中でも英語は得意でした。
そんなこんなで高校に入ったわけですが,Jackのdullぶりは増すばかりなのに対して,成績はSo-soでした。だがしかし!英語だけはやはりできたのでした。夏休みの課題をほぼやらなかったにもかかわらず,その課題テストで「よく勉強してる」と褒められたことさえありました。
TOEICの衝撃
大学のときは「英語って何?」みたいな感じだったので省略して,社会人になった後の話を。
初めてTOEICを受けたんです,というか会社に受けさせられたんです。まあ,そりゃびっくりです。スピードが,求められるスピードが....orz。英語のテストで初めて最後まで解けないという経験をしました。点数もそりゃね,もう英語得意っていうなよっていう。
語学留学とかしちゃったり
半年ほど語学留学をしたのですが,そのときはともかく英語だけを使いました。日本人も多かったのですが全部英語です。相手が日本人であっても英語。語学留学で会話力が伸びないという話も聞きますが,結局母国語を使っている時間が長いからだったりするのではないかと思ったりします。
ちなみにこの語学留学ではケンブリッジ英検のクラスに入りCAEっていう日本では全く知られていないテストを受けて見事合格。
英語関係の資格からみた英語力
というわけでここらで英語関連の資格からみた英語力というただの自慢を(自覚ありなのでツッコミはなしの方向で^^)。
ケンブリッジ英検CAE(実はこれが一番嬉しかった;ちなみにケンブリッジ英検にはこの上にCPEってのがあります)
英検1級
TOEIC980点
全部もう「今は昔」の話ですが,英語の資格からみた英語力はこんな感じです。
ちなみに私の戦闘力はというと....53万です。
実は実務翻訳者
なぜ英語力が必要だったかというと翻訳者になろうとしていたから。それはそれは勉強しました。1日8時間くらい英語ばっかり(そりゃ資格取れるわなと)。そのおかげかはわかりませんが,とある翻訳会社さんが道に落ちている私を拾ってくれてなんとか翻訳者になれましたとさ。
映画鑑賞という点からみた英語力
実際こういう英語力が一番大事だろうと思ったりしますが,これは....まあダメです。ひどいときは字幕があっても聞き取れない(「えっ?そんなん言ってる?」みたいな)。
TOEICやドキュメンタリーのナレーション,YouTubeの動画などはそれ用の喋り方といいますか,クッキリ,ハッキリなんですよね。一方,映画やドラマは...もっとハッキリしゃべれよ!(笑)
読書という点からみた英語力
日本語でも本を読むのがお世辞にも速い方ではないですが,英語の本なんてもう遅い遅い。しかも寝る前に読むものですからただの睡眠導入剤で(笑),読み終わりゃしない。
読み慣れていないことともありますが,一番の問題は語彙力かなと。知らない単語が多すぎる。ここは改善の余地,いや伸び代(!)が大いにあります。
で,しゃべれるの?
しゃべれます。英語で答えるときは,I can speak English とはいはず I speak English といいます。それで「おっ,その英語力でよく言ったな」と思うのはアドラー心理学風にいうと私ではなく相手の課題です(笑)。
終わりに
ざっとこんな感じです。
英語だけはそこそこできるのではないかという自負はありますが,「料理の工夫にこれで良いということはない」という味皇の言葉を胸にこれからも精進していく所存であります(笑)
(....なんかもう無茶苦茶だけど,本当にこれでいいの,ゴリさん?)
うん,いい。
聞こえてるんかい!普通,カッコ()があれば心の声でしょうよ!