get down to business -”ビジネス”シーン以外でも使える便利なフレーズ! 



今日のご飯は何かな?

今日はカレーがいいな。

ご飯の話はさておき,そろそろ Let's get down to business, shall we?

 

 

というわけで今回ご紹介するフレーズは get down to business 。

このフレーズは柔らかいか堅いかでいうと堅い言い回しですが,特にビジネスシーンに使用が限られるということはなく普通に使うことができます。

 

get down to business の意味を理解するポイントは次の2つ。

☆ get down to

☆ business

 

まず get down to ですが,これは「本腰を入れてとりかかる」という意味。

上から眺めている状況から現場に降りる(down to)していくと考えるとイメージしやすいでしょうか。

 

business にはもちろん「ビジネス」という意味もありますがここでは”対応すべき大事なこと”=「本題」という意味。

 

というわけで

get down to business =「本題にとりかかる/本題に入る」 

という意味になります。

 

挨拶の後少し雑談をしている場面なんかで本題に入りたいときに,

OK then, let's get down to business. 

なんていうと「おっ,コヤツできる」って思ってもらえるとかもらえないとか^^

 

 

あとがき

この get down to business を初めて知ったのは会社の英語研修だったと記憶しています。挨拶が終わったくらいのときにネイティブの講師の方がこの言葉を言われたのでした。その時まさに僕はこう思ったのです。「うわ~,かっけ~」って^^

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡