英語にあって日本語にない概念、逆に日本語にあって英語にない概念というものがたまにあって「仲間」というのもその一つ。
この記事では「仲間」を英語でどういうかをご紹介します!
「お前は俺たちの仲間だ!」と○フィーがいうときの「仲間」というのはどうも英語にはズバッと当てはまる単語がないようでネットで見かける訳では下手すると「nakama」なんてなっていたりします。
辞書でみると comrade という単語がピッタリきそうですが○フィーが自分のクルーに向かっていう言葉としては堅すぎる印象が。
かといって friend もちょっと違うような。
近い意味となる言い方としては、
You are one of us!
や
You are with us!
があります。
ねえねえ、「俺たちの仲間」のじゃなくて「俺の仲間」はどうすれば?
あっ、僕もそれは思った!
そうなんです。「俺の仲間」だと問題が。
You are one of me とするわけにはいきません(me [私]の中の一人では多重人格になってしまいます)。
You are with me. はなんだか恋人っぽいニュアンスがするようなしないような。
とここで少しピンときました。そもそもこのシチュエーションでは「お前」と「俺」の2人しかいないわけで。それならば、
We are friends (buddies).
でよくないか?という気がします。
最後にもう一つ「仲間になれ!」という場合。
これは、
Become one of us!
とか
Join us!
という言い方ができますので機会があったら上の2人に言ってあげてください^^
あとがき
困ったねぇ。軽い気持ちで書き始めたのにねぇ。というくらい今回の記事は意外と苦戦しました ^^)
最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡