今回は not just for show というフレーズをご紹介します。
not just for show は「見かけ倒しではない」「伊達ではない」という意味で、たとえばこんな感じで使います。
Freeze! This gun is not just for show!
I don't think so ('cause flowers are sticking out)
ゴリ:動くな!この銃は伊達じゃないぞ!
ゼブラくん:それはどうだろう?(だって花が出ちゃってるし)
not just for show のその他の例文
→ νガンダムは伊達じゃない。
My bag is not just for show.
→ 僕のカバンはみせかけだけじゃないぞ。
もうほぼ例文にかこつけてこのセリフが言いたかっただけじゃないかという...
ニュウーの音も、もといグゥの音も出ません^^
では最後にちょっとだけ単語の解説を。
☆freeze
「凍る」ということから「動かないでいる」という意味が出て、命令形で「動くな」という意味になります。
☆stick out
飛び出してる感じ!
e.g. Your nose hair is sticking out(鼻毛出てるよ)
☆show
手持ちのWordNet という辞書で
something done in order to communicate a particular impression(特定の印象を伝えるためにすること)とあります。これは要するに、
「みせかけ」
ということを表しています。
☆just
今回のnot just for show の場合のような「単に」という意味の他に「公平/公正な」とう形容詞の意味や「ちょうど」という副詞の意味もあります。
→ この製品は単に便利なだけでなく美しくもある。
A just decision was made
→ 公正な判定が下された。
I made it just in time.
→ ちょうど間に合った。
あとがき
よく見ると「ちょっとだけ」と銘打った単語の解説が一番文字数が多そうな...