今回は What I mean by that is ~ という表現のご紹介。
この表現は「何が言いたいかというと」とか「その意味は」、もっと簡単に「つまり」というニュアンスで使われます。
次の例文をご覧ください。
Don't just study English. What I mean by that is you should also use it.
まず「ただ単に英語を学んではいけない」と誤解を招くようなことを言っておいてからの「つまり、英語を使うのもお忘れなくってこと」と真意を述べるという流れになっています。
このように「説明を要する言葉→詳しい内容」という流れを導く「→」の役割をするのが What I mean by that is ということになります。
以上を踏まえてもう一つ例文をみてください。
First of all, accept what is. What I mean by "accept what is" is not to give up on improvement, but to focus on here and now.
(まず、現状を受け入れなさい。その意味は向上をあきらめるということではなく、今ここに集中するということです)
(まず、現状を受け入れなさい。その意味は向上をあきらめるということではなく、今ここに集中するということです)
この例は that の代わりに”自分が言った言葉”が入っているパターンです。
さらに、What I mean by that is ~は間接疑問文になっているバージョンですが、普通の疑問文のバージョンもあります。
Don't just study English. What do I mean by that? I mean you should also use it.
What do I mean by that? I mean までがセットです。
もちろんこの疑問文バージョンでも that の代わりに”自分が言った言葉”が入るパターンもOK。
というわけでいくつかのパターンをみてきましたがいかがだったでしょうか?
比較的よく見る(聞く)表現ですのでこの機会にぜひ覚えてしまいましょう!
それではちょっと短めではありますがこの辺で...
まて~い!今日は出番なしかい!
ううん、あるよ。でもアイキャッチ画像(↓)での登場なのよ^^
最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡