こんなめちゃくちゃになったのは誰のせい? [今日の英作文]



目次

 

今日の英作文

 

英作文:こんなめちゃくちゃになったのは誰のせい?

 

解答

では答え合わせです!

 

「こんなめちゃくちゃになったのは誰のせい?」

Who is to blame for this mess

 

できましたか?

 

今日のポイント

ここからは問題文の解説です!

さて、今日のポイントはココ。

be to blame for ~

では、詳しく見ていきます。

 

準備

まずは単語から。

mess:「(部屋などが)散らかってる」とか「収集がつかない状態」を表します。
       例:What a mess!(めちゃめちゃじゃないか!)

 

be to blame for ~

メインテーマの be to blame for ~です。


blame someone for
~ は「~のことで人を責める / ~を人のせいにする」という意味です。

He blamed me for the delay.
(彼は遅延のことで私を責めた / 遅延を私のせいにした)



一方、be to blame for ~ は「(主語が)~に対して責任がある / ~なのは(主語)のせい」となって責任の所在が主語に変わります。

I was to blame for the delay.
(遅れたのは私のせい)

 

blame someone for ~ と be to blame for ~ の意味に違いに注意してください。
blame someone for ~ は主語が someone を blame しているのに対して、

 

to be blame for ~ は主語が自分の責任を認めていると?

Exactly!

 

be to blame for ~ は主語が自身に責任があると思っています。
先ほどの例文
I was to blame for the delay
は「私に責任がある」ことを表現した文です。

 

さて be to blame for ~ についてわかりましたので今回の英作文
「こんなめちゃくちゃになったのは誰のせい? 」
に落とし込んでいきます。

*主語は「誰=Who」
*「めちゃくちゃにした責任」は be to blame for this mess
*主語が Who なので be → is 


これらのパーツを組み合わせたら、

Who is to blame for this mess?

の完成です!

 

 

今回の英作文はここまでになります。お疲れさまでした!

 

あとがき

英作文は Practice makes perfect(習うより慣れろ)の世界ですから、たくさん問題をこなせば実力アップ間違いなし!

 

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡