今日はbe動詞について解説するよ。
bee(🐝)動詞?....(よし決まった,ナイスボケ)
(いっかい無視したらどうなるだろう?)
目次
be動詞とは?
be動詞は「~です/でした」を表す動詞です。
be動詞についてはこの記事(be動詞,一般動詞って何だ?その概要を解説します! - ルーちゃんの🐾英語教室)で基本的な事項を解説していますので参考にしてみてください。
1-1. be動詞の種類
さて,be動詞のbeは原形,すなわち変化前のオリジナルの形です。
英語の文法的な時間の区分(「時制」と呼ばれます)としては大きく分けてその名の通りそれぞれ「現在のこと(~です)」,「過去のこと(~でした)」,「未来のこと(~でしょう)」を表す「現在形」,「過去形」,「未来形」があります。
これらのうち,今日はbe動詞の現在形の使い分けをみていきます。
1-2. be動詞の現在形
be動詞の現在形には am, is, are の3つがあり,それぞれ使い方が決まっています。
1-2-1. am
am は主語(S)が”I”のときにだけ使います。
I am happy.(私は幸せです)
I am a teacher. (私は先生です)
I am は I'm と省略されることがよくあるぞよ。
1-2-2. is
is は主語(S)が"I"以外で,かつ一人(単数)のときに使います(彼、彼女、それ etc.)。
He is busy.(彼は忙しい)
She is a teacher.(彼女は先生です)
It is broken.(それは壊れている)
1-2-3. are
are は主語(S)が複数の場合(私たち、あなたたち、彼ら、それら) + あなた(単数の場合も)。
We are busy.(私たちは忙しい)
They are teachers.(彼らは先生です)
These are broken.(これらは壊れている)
☆ You are great.(あなた方はすばらしい)
☆ You are great.(あなたはすばらしい)
☆ You are + 形容詞の場合、単数か複数かは文脈で見分けるしかありません。
be動詞は=(イコール)だ
be動詞は「~です」といいましたが、機能としては=(イコール)の役割を果たします。
たとえば、
I am happy → I = happy
となります。
「私 = 幸せ」なので「私は幸せです」という意味になるというわけです。
このことを意識して次の例文をみてください。
1. He is busy.
2. She is a teacher.
3. We are happy.
4. They are busy.
ほら見えてきませんか?
1. He = busy で「彼は忙しい」
2. She = a teacherで「彼女は先生です」
3. We = happyで「私達は幸せです」
4. They = busyで「彼らは忙しい」
今回のまとめ
今日はbe動詞の現在形(is, am, are)についてみてきました。
最後に今日のポイントです!
あとがき
今日はbe動詞の現在形の肯定文をみてきましたがどうでしたか?もしこの記事があなたの理解に少しでもお役に立てたら何よりです。ではルーちゃん,恒例の最後のごあいさつをよろしく!
最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡