目次 目次 今回のテーマ 「~なのに」の when でも本質的には...? あとがき 今回のテーマ 今回は接続詞としての when のお話。 「~するとき」という意味で使われるのがよくあるパターン。 I count sheep when I can't sleep(僕は眠れないときは羊を数…
今回のテーマ 今回のテーマは文末の too と either の違いです。どちらも「~も」という意味で使われますが、この2つは使える場面が排他的です。 おえ~っ。 それは「吐いた」的ね^^ too と either の場合「too を使う場面では either は使えない。逆も真な…
目次 目次 今回のテーマ 誤用例 適切な用法 1. suggestの目的語(動詞の形) 2. suggestの目的語(~に) 3. suggestで人に提案するとき 4. しつこいようですが... 5. suggest の目的語として”人”が... まとめ あとがき 今回のテーマ suggest は誤用の多い動…
目次 今回のテーマ either, both の肯定文での意味 either, neither, both の否定文 not either, neither not both 動詞の形の選択 either of, neither of, both of となる場合 either A or B, neither A nor B, both A and B となる場合 まとめ あとがき 今…
目次 今回のテーマ 「れる/られる」 例題 英訳例 受動態の要点 まとめ あとがき 今回のテーマ 今回は「れる/られる≠受動態」というテーマでお送りします。 受動態を訳すときは、たとえば I was praised →「褒められた」のように訳すのが定石です。一方”れる/…
二重前置詞って何? それはね... 二重前置詞って? 二重前置詞なんていうと漢字ばっかりで小難しそうですが、要するに前置詞の2つ重ねのことなんです。 たとえば、from undersince beforeなどがこれにあたります。 でもまたこのブログでおなじみの重箱つ…
さて、今回のテーマは of + 抽象名詞!上の黒板には = 形容詞って答えを書いちゃってますが、単刀直入にいうとそういうことです。たとえば、of importance = importantという感じ じゃあ、別にそんな難しい言い方しなくても important でいいじゃん。 う~ん…
今回は forget, remember, regret, try という目的語がto 不定詞のときと動名詞のときで異なる意味となる4つの動詞についてみていきたいと思います。 ずばりポイントは? それはね「to 不定詞は未来を表す」ということ。 目次 目的語が不定詞と動名詞のとき…
have to だけど have to じゃない...パンはパンでも食べられないパンはな~んだ的な? ではない^^ 目次 have to とは? have to だけど have to じゃない? 会話では発音がポイント どちらでも解釈できるパターン まとめ あとがき have to とは? まずは …
今回は boring と bored について。ポイントは「~させる」動詞の”動作主”と”動作の受け手”。 うん、どういうこと? 詳しい話は本文へGo! 目次 これは間違い 「~させる」動詞 bore 以外の「~させる」動詞 確認テスト これは間違い まずよくある誤用の例を…
0.5や1/3のときは単数か複数か。0は?はたまた-5は?そして-1は? このような英語の単数・複数の問題について詳細に解説します!
今回は翻訳現場でいつも迷う a と the の使い分けについて取り上げようと思います。「無い袖を振る」ということでは前にも「コラム」として記事を書いていますが(その記事はこちら)、今回は特定場面での a と the の使い分けの話としてカテゴリーも「冠詞…
今回は A is to B what C is to D と A is to B as C is to D を取り上げます。これらはほぼ同じ意味の対比の構文ですが、文型が異なります。 おっ、また文法の重箱の隅つつきの予感がするぞ。 さらっとつついてみようかなと。 目次 意味 文型解説 A is to B…
今回は強調の do の A to Z と題して品詞から very much による強調との違い、さらにそれを踏まえた訳し方までを網羅していきます。 目次 do の品詞 使い方 一般動詞の場合 Be動詞の場合 三単現と過去 do によって何が強調されるのか vs. very much 訳し方 …
今回は独立分詞構文について。独立分詞構文は主節と主語が異なる場合の分詞構文です。慣用表現が主でそれ以外ではあまり見かけません。 一方 with + 独立分詞構文のパターンはよくありますのでメインはこちらと考えてよさそうです。 注:この記事は分詞構文…
この記事では「分詞構文とは?」というところから分詞構文の作り方、5つの意味(時、条件、付帯状況、譲歩、原因・理由)、分詞構文の置かれる位置、時間的なズレがある場合(応用)までを網羅していきます。 では早速参りましょう! 目次 分詞構文とは? 分…
Be that as it may は「それはともかく」とか「とはいえ」という意味を表す表現です。文法解釈は置いておいて「えいやっ」で覚えてしまうというのも一つの手ではありますが、この記事では敢えて「なぜ」に迫ってみようと思います。 目次 Be that as it may …
次の空欄に入るのは in the north of と north of のどちらでしょうか? Hokkaido is ( )Japan. [北海道は日本の北部に位置する] 空欄の長さからして in the north of かな。 いや、その解答方法はどうだろう^^ 正解 まずは正解から(「解答を表示/隠す」…
I'll be there in 5 minutes と言った場合、in 5 minutes は「5分以内に」ではなく正しくは「5分後に(5分で)」とされています。一方、in time と on time を考えたとき on time の「時間通りに」に対して in time は「間に合って」でなんだかちょっと「以…
今回は「もう迷わない not both A and B と not either A or B の使い分け」というテーマでお送りします。not both A and B が「部分否定」でnot either A or B が「全体否定」なのですが、肯定文では both(両方とも)と either(どちらか)となることを考…
one と it ですが「あれ~、どっちを使うんだったっけ」となったことありませんか?実はそうなんだよ、という方、You've come to the right place!one と it はそれぞれ「不定代名詞」と「指示代名詞」で、これがこの2つの単語を使い分けるためのポイントで…
no sooner A than B は「AするやいなやBする」という意味で as soon as よりも文語的な表現です。この no sooner A than B の最大問題は過去の場合になぜAが過去完了形になりBが過去形になるのか(例:I no sooner got home than it began to rain)というこ…
let alone と much less は主に否定文(または否定的な語を含む文)に続いて「~はなおさらだ(ましてや~だ)」という意味を表し、両者はほぼ Interchangeable(互換性あり)ですが、一部例外があります。 久しぶりに来たね、「ちゃんとした英語ブログです…
the + 形容詞/分詞 =名詞について解説します。 ポイントは次の3つ。 ○ the + 形容詞/分詞が表す名詞の種類○ the + 形容詞/分詞が表す名詞は単数扱いか複数扱いか○ the + 普通名詞との違い ではそれぞれ詳しくみていくことにしましょう。 目次 the + 形容詞/…
今回は It never rains but it pours の never ... but SV という用法に焦点を当ててみます。 but には「しかし」や「~を除いて」などの意味がありますが、この場合の but はまた別の意味です。ではさっそくこの never ... but SV の謎解きと参りましょう!…
今回のテーマは may の過去形。 いやいや、may の過去形は might じゃないの? 辞書にはそう載っているけど、それは”形”の話で「~したかもしれない」という意味を表すのはmight ではなく別の表現方法なんだ。 目次 might の意味 may の過去形 「~したかも…
「誤りがあれば正せ」の第2弾です。 「正せ」って偉そうすぎ! ごめんなさい。ブログタイトルって字数制限とかいろいろあって^^ タイトルにある文をもう一度見てみます。 This is a good pencil to write. 実は前回に引き続き今回もテーマは前置詞です。 目…
タイトルにある文をもう一度見てみます。 Which language is the book written? 「その本はどの言語で書かれていますか?」うん、合ってるね。 実はその訳の「で」の部分がないんだよね。 というわけで今回のテーマは「疑問詞/関係代名詞と前置詞が離れてい…
only to は「結果」を表すことで有名ですが、そうならず「目的」を表すパターンもあります。また、only to という並びがあっても「結果」でも「目的」でもない場合もあります。この記事ではこれらについて解説します!
英語においてとても重要な前置詞。そんな前置詞の中から through を取り上げて基本イメージから句動詞への応用につなげます。