二重前置詞って何? それはね... 二重前置詞って? 二重前置詞なんていうと漢字ばっかりで小難しそうですが、要するに前置詞の2つ重ねのことなんです。 たとえば、from undersince beforeなどがこれにあたります。 でもまたこのブログでおなじみの重箱つ…
さて、今回のテーマは of + 抽象名詞!上の黒板には = 形容詞って答えを書いちゃってますが、単刀直入にいうとそういうことです。たとえば、of importance = importantという感じ じゃあ、別にそんな難しい言い方しなくても important でいいじゃん。 う~ん…
今回は forget, remember, regret, try という目的語がto 不定詞のときと動名詞のときで異なる意味となる4つの動詞についてみていきたいと思います。 ずばりポイントは? それはね「to 不定詞は未来を表す」ということ。 目次 目的語が不定詞と動名詞のとき…
have to だけど have to じゃない...パンはパンでも食べられないパンはな~んだ的な? ではない^^ 目次 have to とは? have to だけど have to じゃない? 会話では発音がポイント どちらでも解釈できるパターン まとめ あとがき have to とは? まずは …
今回は boring と bored について。ポイントは「~させる」動詞の”動作主”と”動作の受け手”。 うん、どういうこと? 詳しい話は本文へGo! 目次 これは間違い 「~させる」動詞 bore 以外の「~させる」動詞 確認テスト これは間違い まずよくある誤用の例を…
0.5や1/3のときは単数か複数か。0は?はたまた-5は?そして-1は? このような英語の単数・複数の問題について詳細に解説します!
今回は翻訳現場でいつも迷う a と the の使い分けについて取り上げようと思います。「無い袖を振る」ということでは前にも「コラム」として記事を書いていますが(その記事はこちら)、今回は特定場面での a と the の使い分けの話としてカテゴリーも「冠詞…
今回は A is to B what C is to D と A is to B as C is to D を取り上げます。これらはほぼ同じ意味の対比の構文ですが、文型が異なります。 おっ、また文法の重箱の隅つつきの予感がするぞ。 さらっとつついてみようかなと。 目次 意味 文型解説 A is to B…
今回は強調の do の A to Z と題して品詞から very much による強調との違い、さらにそれを踏まえた訳し方までを網羅していきます。 目次 do の品詞 使い方 一般動詞の場合 Be動詞の場合 三単現と過去 do によって何が強調されるのか vs. very much 訳し方 …
今回は独立分詞構文について。独立分詞構文は主節と主語が異なる場合の分詞構文です。慣用表現が主でそれ以外ではあまり見かけません。 一方 with + 独立分詞構文のパターンはよくありますのでメインはこちらと考えてよさそうです。 注:この記事は分詞構文…
この記事では「分詞構文とは?」というところから分詞構文の作り方、5つの意味(時、条件、付帯状況、譲歩、原因・理由)、分詞構文の置かれる位置、時間的なズレがある場合(応用)までを網羅していきます。 では早速参りましょう! 目次 分詞構文とは? 分…
Be that as it may は「それはともかく」とか「とはいえ」という意味を表す表現です。文法解釈は置いておいて「えいやっ」で覚えてしまうというのも一つの手ではありますが、この記事では敢えて「なぜ」に迫ってみようと思います。 目次 Be that as it may …
次の空欄に入るのは in the north of と north of のどちらでしょうか? Hokkaido is ( )Japan. [北海道は日本の北部に位置する] 空欄の長さからして in the north of かな。 いや、その解答方法はどうだろう^^ 正解 まずは正解から(「解答を表示/隠す」…
I'll be there in 5 minutes と言った場合、in 5 minutes は「5分以内に」ではなく正しくは「5分後に(5分で)」とされています。一方、in time と on time を考えたとき on time の「時間通りに」に対して in time は「間に合って」でなんだかちょっと「以…
今回は「もう迷わない not both A and B と not either A or B の使い分け」というテーマでお送りします。not both A and B が「部分否定」でnot either A or B が「全体否定」なのですが、肯定文では both(両方とも)と either(どちらか)となることを考…
one と it ですが「あれ~、どっちを使うんだったっけ」となったことありませんか?実はそうなんだよ、という方、You've come to the right place!one と it はそれぞれ「不定代名詞」と「指示代名詞」で、これがこの2つの単語を使い分けるためのポイントで…
no sooner A than B は「AするやいなやBする」という意味で as soon as よりも文語的な表現です。この no sooner A than B の最大問題は過去の場合になぜAが過去完了形になりBが過去形になるのか(例:I no sooner got home than it began to rain)というこ…
let alone と much less は主に否定文(または否定的な語を含む文)に続いて「~はなおさらだ(ましてや~だ)」という意味を表し、両者はほぼ Interchangeable(互換性あり)ですが、一部例外があります。 久しぶりに来たね、「ちゃんとした英語ブログです…
the + 形容詞/分詞 =名詞について解説します。 ポイントは次の3つ。 ○ the + 形容詞/分詞が表す名詞の種類○ the + 形容詞/分詞が表す名詞は単数扱いか複数扱いか○ the + 普通名詞との違い ではそれぞれ詳しくみていくことにしましょう。 目次 the + 形容詞/…
今回は It never rains but it pours の never ... but SV という用法に焦点を当ててみます。 but には「しかし」や「~を除いて」などの意味がありますが、この場合の but はまた別の意味です。ではさっそくこの never ... but SV の謎解きと参りましょう!…
今回のテーマは may の過去形。 いやいや、may の過去形は might じゃないの? 辞書にはそう載っているけど、それは”形”の話で「~したかもしれない」という意味を表すのはmight ではなく別の表現方法なんだ。 目次 might の意味 may の過去形 「~したかも…
「誤りがあれば正せ」の第2弾です。 「正せ」って偉そうすぎ! ごめんなさい。ブログタイトルって字数制限とかいろいろあって^^ タイトルにある文をもう一度見てみます。 This is a good pencil to write. 実は前回に引き続き今回もテーマは前置詞です。 目…
タイトルにある文をもう一度見てみます。 Which language is the book written? 「その本はどの言語で書かれていますか?」うん、合ってるね。 実はその訳の「で」の部分がないんだよね。 というわけで今回のテーマは「疑問詞/関係代名詞と前置詞が離れてい…
only to は「結果」を表すことで有名ですが、そうならず「目的」を表すパターンもあります。また、only to という並びがあっても「結果」でも「目的」でもない場合もあります。この記事ではこれらについて解説します!
英語においてとても重要な前置詞。そんな前置詞の中から through を取り上げて基本イメージから句動詞への応用につなげます。
関係代名詞と関係副詞には制限用法と非制限用法という2つの用法があり,それぞれ違った働きをします。 また,書くとき,読むとき(発音するとき)もちょっとした違いがあります。
この記事では不定冠詞 ”a” の次の4つのちょっと変わった使い方をご紹介します。☆ a Mr. Sato ☆ an Edison ☆ an Uzumaki ☆ a Sony。
Be と Become はともに「なる」と訳されますが、どちらを使っても同じなのかというとそうでもありません。この2つの単語の意味は異なります。そのキーワードは「状態」と「変化」。
ともに「使役」として使われる have/get + 目的語 + 過去分詞。 この記事では基本的な使い方をご紹介し、注意すべき違いと使い分けについて解説します!
How do you know that?と Why do you know that? どちらも「なんでそれを知っているの?」ですが、実は聞きたい内容が違います。 この記事ではそれぞれ How、Why を使った場合の違いを解説します!