Are we there yet/already?:yet と already の使い分け!



      

Are we there yet/already?

 

 

Are we there yet

Are we there already

 

今回は yet と already の使い分けについて解説します!

 

Are we there yet

は上の絵のような状況で子どもが、

もう着いた?」

 というときの表現。

 

このように yet は疑問文では「もう(~した?)」という意味に。

 

また否定文では、

I haven’t seen the new product yet =「まだその新製品見てないんだよ」 

と「まだ」という意味になります。

 

さらに肯定文では、

The worst is yet to come =「最悪はまだ来ていない→まだこれからだ」

と Something/somebody is (has) yet to do something の形で

まだ~していない」という意味に。

 

yetのまとめyet は、
○ 疑問文では「もう」
○ 否定文では「まだ」
○ 肯定文では Something/somebody is (has) yet to do something の形で「まだ~していない」

 

じゃあ、already は?

already は肯定文で「すでに(もう)」という意味が基本。

I have already finished my homework =「もう宿題やっちゃったよ」

 

でもさ、上の例文は Are we there already?って疑問文じゃん?

応用編として疑問文や否定文で使うのは

驚きを表す場合

 

 

Have you finshed your homework already?

 =「もう宿題終わっちゃったの?」(早さに驚いている

You haven't finished your homework already, have you?

 =「もう宿題終わっちゃったってことないよね」(同じく早さに驚いている

 

ということで

Are we there already

は早く着いたことに驚いて、

「えっ、もう着いた?」

というようなニュアンスになります。

 

alreadyのまとめalready は、
○ 肯定文で「すでに(もう)」が基本
○ 疑問文・否定文では早さへの驚きを表して「もう~したの」

 

Are we done already?

 

 

あとがき

最後はゼブラくんに「まさかもう終わり?」なんて言われてしまいました^^

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡