There is a catch -さて何がある?



今回は There is a catch という表現のご紹介。

         

There is a catch

 

ゴリさんや、この絵はさすがにネタバレが過ぎるのでは?!

やっぱりアウル博士もそう思います?

 

そう、

There is a catch は「落とし穴がある」

という意味。

 

使い方はこんな感じ。

たとえば何かの新製品について結構良さげなレビューをしているときに、

Sounds good eh?(良さげでしょう?)

なんて言って続けて、

But there is a catch(でも一つ落とし穴があるんです)

といって欠点を挙げるみたいな。

 

「欠点」と書きましたが、「落とし穴」は文脈によっては「欠点」ですし、「問題点」という意味にもなります。

 

また、There is a catch という文だけでなく、

Every product has a catch. It may be cheap but not durable.

(どんな製品にも欠点があるもの。安いけどすぐ壊れるとか。)

のような使い方もあります。

 

ちょっと短いですが今回はここまで。
それにしても catch という一見簡単な単語なのに「落とし穴」というまさかの意味があるという”落とし穴”。

結局これが言いたかっただけじゃん!

 

 

あとがき

たまには冗談いってもいいじゃない、ゴリラだもの^^

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡