今回は green with envy というフレーズのご紹介。
いったいどういう意味なのでしょうか?
それを解くカギは信号と青汁にあった?!
さてゼブラくん、信号で止まれは赤ですが、進めは何色でしょう?
引っ掛け問題か何か?だって「青」に決まってるじゃん。
日本語で進めは「青」なのですが、英語では blue ではなく green 。
Cross the street when the light is green(信号が青のときに渡ってね)
緑色といえば日本の青信号もよく見ると緑ですし、青汁って緑ですよね^^
これらの日本語から逆算(?)すると、green with envyはenvy →うらやましさ/妬みで顔が青ざめたことを表し、
green with envy = うらやましくて仕方ない
という意味になるのでした!
うん、無理やりながら答えが出たのはいいんだけど、上の絵よ。顔じゃなくて背景が緑!
では別の例文もみておきましょう!
絵の件はスルーかい!
例:
1. Seeing Tom using the latest version of iPhone, Bob was green with envy.
2. What did you say? Nick won a lottery? Seriously? I am green with envy.
1. トムが最新のiPhoneを使っているのを見て、ボブはうらやましくて仕方なかった。
2. えっ、なんて?ニックが宝くじ当てたって?マジか?うらやましすぎる。
あとがき
主なデジカメのイメージセンサーにはベイヤーフィルターというフィルターが使われていますが、4つのマス毎にRGGB(赤緑緑青)と色が配列されています。緑が多いのは人間の目が緑色の光に敏感なことも理由だそうです、とただの蘊蓄を語る私^^
最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡