今回は I goofed + up/off という表現をご紹介します。goof は「(馬鹿げた/恥ずかしい)失敗をする」という意味。形容詞は goofy で「馬鹿な/滑稽な」という意味を表します。
ねえねえ、「+」っていうのはどういうこと?
あっ、これは I goofed だけでも成立するし、up と off がつくパターンもあるよってこと。
目次
I goofed の意味
I goofed は訳すと「(馬鹿げた/恥ずかしい)失敗をしてしまった」ですが、感覚的には「やっちゃった」という感じで、たとえばこんな場面で使うことができます(もちろん、使う場面が来ないに越したことはありません^^)。
I goofed up の意味
実は I goofed up と upが入ってもほぼ意味は変わらず「やっちゃった」です。
I goofed も I goofed up も「やっちゃった」と思わず出る言葉としてだけでなく、goof (up) という単語/イディオムとしてももちろん使うことができます。
We all goof (up) once in a while.
(僕らは誰だってときどきは失敗するものさ)
(僕らは誰だってときどきは失敗するものさ)
I goofed off の意味
goof off になると意味が全く変わって仕事や学校などの”やるべきこと”を「さぼる」です。
I goofed off today.
(今日、さぼちゃった)
It's high time to stop goofing off and get back to work.
(もうさぼるのをやめて仕事に戻る頃合いだ)
(今日、さぼちゃった)
It's high time to stop goofing off and get back to work.
(もうさぼるのをやめて仕事に戻る頃合いだ)
あとがき
カップ焼きそば初心者が初めにソースとかやくを入れてからお湯を注いでしまうという場面に出くわしたことがあります^^
最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡