I’m sure I put it here and it's gone. I put it here and it's gone. I'm sure....
You are sounding like a broken record. What's up?
My watch has gone!
And what's that shining on your wrist?
ゼブラくん:確かにここに置いたんだけど無いんだよ。ここに置いたのに無い。確かに...
アウル博士:まるで壊れたレコードじゃな。どうしたんじゃ?
ゼブラくん:腕時計が無いんだよ!
アウル博士:それでその手首に光っているものは何じゃ?
意味
もうネタバレしてしまっていますが、
sound like a broken record = 壊れたレコードのようだ
という意味です。
日本語と同じくこのフレーズも繰り返し同じことをいう人に対して「あ~しつこい」というようなニュアンスが含まれます。
スクリプト解説
せっかくお越しいただいたのにこれで終わりでは申し訳ないのではじめの小芝居の解説をちょこっと。
I'm sure (that) SV
I'm sure (that) SV は「確かに~/きっと~」というフレーズでとてもよく見ます。この that は接続詞の that で省略可能。
例:I'm sure that you can do it.(君ならきっとできるよ)
it's gone
it's は it is 又は it has の省略形です。
ですから it's gone は省略しない場合には it is gone 又は it has gone となりますが、いずれも「無くなった」という意味で同じです。
文法的には、
it is gone の場合 gone は形容詞
it has gone の場合 gone は go の過去分詞ということになります。
よっ、重箱の隅つつき男!
そんなに褒めるなよ!
褒めてはない。
What's up?
これは What's the matter (problem)?や What's wrong?と同じで「どうしたの」という意味ですが、主にアメリカで軽いあいさつでも使われます。
YouTube動画で What's up, guys?なんて呼びかけをたまに聞きます。
また、次のようなあいさつのやり取りが一般的なようです。
What's up?
Not much/Nothing.
ゼブラくん:最近どう?
ゴリ(私):ぼちぼちかな/特に何も
あとがき
「シマウマの手首ってどこだよ」というツッコミはなしということで^^
最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡