今回は way too ~ という言い回しのご紹介。
意味
way といえばパッと思いつくのは「道」や「方法」ですが、way too ~といったときにはこのどちらでもなく「はるかに」という強調の意味の副詞として使われています。
ということは way too ~で「はるかに~すぎる」?
そのまま置き換えるとそうなるけど、もう少しこなれた感じにできるよ。
というわけで「はるかに~すぎる」ではちょっと awkward(不自然)なので工夫してみます。
結局のところ way が too を強調しているのですからそのような”意味”になるような訳語を当てればよいわけです。
それは何かと尋ねたら、ベンベン
way too ~ =「あまりに~すぎる」「~すぎるにも程がある」
例文
では例文でニュアンスを確認してみましょう。
The fees are way too high.
(料金があまりに高すぎる)
The product is fine, but it took way too long to be delivered.
(品物は良いのだけど、あまりに配送に時間がかかりすぎだよ)
Luke is way too cute.
(ルークがかわいすぎるにも程がある)
呼んだ?
ううん、呼んではない^^
far も使えます
way の代わりに far を使って far too ~としても同じ意味になります。
(台風あまりにたくさん来すぎじゃね?)
There are far too many typos.
(誤字脱字が多すぎるにも程がある)
2番目の例文はこのブログのこと、かな?
この点につきましては深く反省しております(昔から見直しが苦手で...)
あとがき
誤字脱字があったら”優しく”教えていただけると助かります^^
最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡