I challenge you to a duel.
Very well. Let's fight fair
さてチャンバラで始まってしまいましたが^^、今回ご紹介するのは challenge someone to a duel/fight/match というフレーズ。
challenge の意味についてはこちらの記事で詳しく解説しました。
簡単にまとめると日本語の「何かにチャレンジする(挑戦する)」を表現するときは challenge ではなく try だよ、ということを述べています。
This year I will try something new!
(今年は何か新しいことに挑戦するぞ!)
(今年は何か新しいことに挑戦するぞ!)
一方、challenge の動詞としての意味は「(誰かに決闘/戦い/試合などを)挑む」あるいは「(何かの正当性など)を疑う/意義を申し立てる」 といったもの。
I challenge you to a match.
(あなたに試合を申し込む → (試合で)勝負だ)
He challenged the verdict.
(彼は判決に不服を申し立てた)
Mr. Federer challenges the call.
(フェデラー選手がコールに対してチャレンジ*しました)
*テニスなどにおいける審判の判定に対する異議申し立てを「チャレンジ」といいます。
(あなたに試合を申し込む → (試合で)勝負だ)
He challenged the verdict.
(彼は判決に不服を申し立てた)
Mr. Federer challenges the call.
(フェデラー選手がコールに対してチャレンジ*しました)
*テニスなどにおいける審判の判定に対する異議申し立てを「チャレンジ」といいます。
本題の challenge someone to a duel/fight/match ですが、
challenge + someone(人)+ to ~
とこの形をしっかり覚えておきましょう。
He challenged a friend of his to a match.
(彼は友人に試合を申し込んだ)
(彼は友人に試合を申し込んだ)
では最後に冒頭の寸劇を今度は日本語でご覧ください。
果たし合いを申し込むでござる。
よかろう。いざ、尋常に勝負。
duel = (2人の)決闘、果たし合い
Very well = よかろう、いいだろう
fight fair = 正々堂々と勝負する
(戦いではない場合には play fair)
あとがき
「カタカナ英語には注意が必要」という一例がこの challenge 。他にはサラリーマンなんかも salary man では通じません(正しくは、company empolee です)。
最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡