文末のtooとeitherの違い―どう使い分ける?



 

今回のテーマ

今回のテーマは文末の too と either の違いです。どちらも「~も」という意味で使われますが、この2つは使える場面が排他的です。

 

おえ~っ。

それは「吐いた」的ね^^

 

too と either の場合「too を使う場面では either は使えない。逆も真なり」ということになります。

 

too と either の使い分け

実は too と either の使い分けはとても単純で、

肯定文では too を、否定文では either を使う

というのがルールです。

 

I know that too.
        vs.
I don't know that either

I know という肯定文に too、I don't know という否定文に either になっていることを確認してください。

 

ここまではもうバッチリじゃな。では最後にちょっとだけ応用編じゃよ。

 

me too の否定は?

「僕もだよ」という意味で Me too と言いますが、これの否定バージョンはどうなると思いますか?

 

否定では either を使うんだから Me not either .... 違うか。

おしい!

 

正解は 

Me neither.

でした。

 

この neither という単語は not と either が合体したもので either の否定語版です。

 

要するに”ちゃん リン シャン”的なことなんだよね。

古っ!

 

Me neither については別途記事がありますのでよろしければ併せてお読みください。(https://englishluke.com/entry/2021/03/10/171013

 

 

今日のポイント! ○ too は肯定文、either は否定文

 

あとがき

薬師丸ひろ子です...違うか^^

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡