文末のtooとeitherの違い―どう使い分ける?

今回のテーマ 今回のテーマは文末の too と either の違いです。どちらも「~も」という意味で使われますが、この2つは使える場面が排他的です。 おえ~っ。 それは「吐いた」的ね^^ too と either の場合「too を使う場面では either は使えない。逆も真な…

either, neither, both の3つのポイント!

目次 今回のテーマ either, both の肯定文での意味 either, neither, both の否定文 not either, neither not both 動詞の形の選択 either of, neither of, both of となる場合 either A or B, neither A nor B, both A and B となる場合 まとめ あとがき 今…

have to の罠 - have to だけど have to じゃない?

have to だけど have to じゃない...パンはパンでも食べられないパンはな~んだ的な? ではない^^ 目次 have to とは? have to だけど have to じゃない? 会話では発音がポイント どちらでも解釈できるパターン まとめ あとがき have to とは? まずは …

単数か複数かー少数/分数、0、負の数の取り扱いは?

0.5や1/3のときは単数か複数か。0は?はたまた-5は?そして-1は? このような英語の単数・複数の問題について詳細に解説します!

強調の do の A to Z

今回は強調の do の A to Z と題して品詞から very much による強調との違い、さらにそれを踏まえた訳し方までを網羅していきます。 目次 do の品詞 使い方 一般動詞の場合 Be動詞の場合 三単現と過去 do によって何が強調されるのか vs. very much 訳し方 …

もう迷わない not bothと not either の使い分け

今回は「もう迷わない not both A and B と not either A or B の使い分け」というテーマでお送りします。not both A and B が「部分否定」でnot either A or B が「全体否定」なのですが、肯定文では both(両方とも)と either(どちらか)となることを考…

let alone と much less の意味と使い方

let alone と much less は主に否定文(または否定的な語を含む文)に続いて「~はなおさらだ(ましてや~だ)」という意味を表し、両者はほぼ Interchangeable(互換性あり)ですが、一部例外があります。 久しぶりに来たね、「ちゃんとした英語ブログです…

have/get + 目的語 + 過去分詞 の基本的な使い方から使い分けまで

ともに「使役」として使われる have/get + 目的語 + 過去分詞。 この記事では基本的な使い方をご紹介し、注意すべき違いと使い分けについて解説します!

How do you know that?と Why do you know that? -「なんで」の秘密

How do you know that?と Why do you know that? どちらも「なんでそれを知っているの?」ですが、実は聞きたい内容が違います。 この記事ではそれぞれ How、Why を使った場合の違いを解説します!

the + 序数詞 と a + 序数詞 の違いとは?

序数詞は「順番を表す単語」です。the first, the second .... のように「the」がついていることが多いですが、a first, a second のように「a」がついた言い方も可能です。 この記事では例を挙げながらこの違いを解説します!

0 apple それとも 0 apples?-単数・複数の意外なヒミツ

ゼロ(0)は単数、複数のどちらでしょうか? ゼロはゼロだし単数でも複数でもないでしょう?と思いたいのはやまやまですが、ところがどっこい実は単数・複数には意外なヒミツが!

Appreciate what life has to offer - has to / offer か has / to offer か?

have to do や has to doと出てきたとき必ずしも have to / do や has to / do という区切りだとは限らず,have / to doや has / to do と区切る場合もあることを解説しています。

anything but と nothing but:ポイントは but の意味(シリーズ2/2)

anything but と nothing but のポイントは but にあります。 前回の anything but に引き続き今回は nothing but について解説します。

anything but と nothing but:ポイントは but の意味(シリーズ1/2)

anything but と nothing but のポイントは but にあります。 この記事では2回シリーズの1回目として anything but の意味の成り立ちと使い方を詳しく解説します。

これで解決! each と every の共通点,違い,使い分け

今回は each と every ついて。 いつもどちらを使えばよいか迷っちゃうんだよね。 そんなあなたのための記事です。 目次 each と every の使い分け each と every のイメージ1 each と every のイメージ2 each と every の文法的な共通事項 each と every の…

as long as と as far as の違いを読み解く

同じ「~する限り」と訳される as long as と as far as ですが interchangeable(入れ替え可能)ではありません。両者の違いを読み解くキーワードは「条件」と「範囲」でこれは long と far のニュアンスの違いから理解することが可能です。long は連続を、…

say と tell の使い分けはこうだ!

say と tell どっちを使えばよいのか迷うことってありませんか? この記事ではともに「言う」と訳される say と tell という単語が一体何を表現するのか(真の意味)、どのように使うのか(用法)を解説します。さらに、受動態(be told と be said)におけ…

He is not a fool と He is no fool: not と no 1字違いで大違い?!

今回は not と no の違いを解説していくよ。 not は「~でない」で、no は「いいえ」だね。 Nice try!でもこの記事ではそれとは違う使い方の場合の違いについてみていくよ。 今日のポイント! ○ not と no の違いは「否定」の強さ○ not と no は変換可能 -…