Cat got your tongue?は「なんで黙ってるんだい」といった意味のイディオムです。もともと (Has the) cat got your tongue だったようですが、Has the のない省略バージョンの方が多く使われています。
Having said that, That said, That being said はどれも「とは言ったものの」という意味で文法的にはすべて分詞構文(独立分詞構文)です。
さて今回は If that describes you のご紹介。 describe は「言葉で描写する」という意味ですから(describe について詳しくはこちらの記事へ→Explain と Describe の違いとは?)、If that describes you を文字通りに訳すと「もしそれがあなたを描写するな…
be the talk of the town は文字通りに訳すと「町のうわさ」という意味ですが、本当にどこかの「街」に限ったことなのかという疑問があったのでちょっと調べてみました。というのも、かつてテニスの世界No.1だった Pete Sampras という選手についての YouTub…
今回は独立分詞構文について。独立分詞構文は主節と主語が異なる場合の分詞構文です。慣用表現が主でそれ以外ではあまり見かけません。 一方 with + 独立分詞構文のパターンはよくありますのでメインはこちらと考えてよさそうです。 注:この記事は分詞構文…
bar none は「例外なく」/「文句なしに」という意味で主に最上級をさらに強調するために使われます。 He is the best player, bar none.(彼は文句なしに最高の選手だ)This is, bar none, the best Sanuki udon I've ever had.(これは自分が食べてきた中で…
今回は a matter of について。It's only a matter of time(それは時間の問題だね)のように a matter of =「~の問題」が有名ですが、あと2つ押さえておきたい使い方があります。a matter of seconds/minutes/centimeters/meters などa matter of working …
この記事では「分詞構文とは?」というところから分詞構文の作り方、5つの意味(時、条件、付帯状況、譲歩、原因・理由)、分詞構文の置かれる位置、時間的なズレがある場合(応用)までを網羅していきます。 では早速参りましょう! 目次 分詞構文とは? 分…
Be that as it may は「それはともかく」とか「とはいえ」という意味を表す表現です。文法解釈は置いておいて「えいやっ」で覚えてしまうというのも一つの手ではありますが、この記事では敢えて「なぜ」に迫ってみようと思います。 目次 Be that as it may …
次の空欄に入るのは in the north of と north of のどちらでしょうか? Hokkaido is ( )Japan. [北海道は日本の北部に位置する] 空欄の長さからして in the north of かな。 いや、その解答方法はどうだろう^^ 正解 まずは正解から(「解答を表示/隠す」…