old-school [使える?!英語フレーズ]

今回は old-school について。 old-school(あるいはハイフン(-)なしで old school)を初めて知ったのは例によってテニスの動画なのですが、そこでは old-school forehand という表現がされていました。 そこで戸惑うことがありまして。というのも old-sch…

英語の発音にはコツがあった!

今回は英語の発音についてちょっとしたコツを発見したのでご紹介したいと思います。 「発見」ってただ自分が知らなかっただけなんじゃないの? 恥ずかしながらおっしゃる通り^^ 実は子音より母音? 英語の発音と聞いてまず思い浮かぶのは R, L, TH など日本…

You've lost me [使える?!英語フレーズ]

今回ご紹介するのは You've lost me という表現。 「あなたは私を失った」....さては誰かと別れるときのセリフだな。 Nice try, but completely wrong^^(ゼブラくん、意外に大人な発想?!) You've lost me というのは「(話が)わからない/(話に)つ…

way too ~ [使える?!英語フレーズ]

今回は way too ~ という言い回しのご紹介。 意味 way といえばパッと思いつくのは「道」や「方法」ですが、way too ~といったときにはこのどちらでもなく「はるかに」という強調の意味の副詞として使われています。 ということは way too ~で「はるかに…

I wouldn't expect anything less from ~ [使える?!英語フレーズ]

褒められて悪い気がする人はいないなんてことをいいますが、褒められることに慣れていない筆者なんかは褒められるとうれしいというよりはむずがゆくなるのですが... いや、悩み相談?!英語ブログだから英語をお願いしたいんだけど。 というわけで流れ良…

強調の do の A to Z

今回は強調の do の A to Z と題して品詞から very much による強調との違い、さらにそれを踏まえた訳し方までを網羅していきます。 目次 do の品詞 使い方 一般動詞の場合 Be動詞の場合 三単現と過去 do によって何が強調されるのか vs. very much 訳し方 …

break the bank [使える?!英語フレーズ]

今回は break the bank を取り上げます。 意味 break the bank は「高すぎる」という意味のイディオムで否定の形で使われることが多いのが特徴です。 語源はよくわからないのですが、the bank を”銀行”と考えれば”銀行を破産させる)”、”(賭けの)胴元のお…

Cat got your tongue? [使える?!英語フレーズ]

Cat got your tongue?は「なんで黙ってるんだい」といった意味のイディオムです。もともと (Has the) cat got your tongue だったようですが、Has the のない省略バージョンの方が多く使われています。

Having said that, That said, That being said [使える?!英語フレーズ]

Having said that, That said, That being said はどれも「とは言ったものの」という意味で文法的にはすべて分詞構文(独立分詞構文)です。

If that describes you [使える?!英語フレーズ]

さて今回は If that describes you のご紹介。 describe は「言葉で描写する」という意味ですから(describe について詳しくはこちらの記事へ→Explain と Describe の違いとは?)、If that describes you を文字通りに訳すと「もしそれがあなたを描写するな…