once in a blue moon : 「青い月のうちに1度」とは?

once in a blue moon をご紹介します。 辞書によると「ブルームーン」は「埃などで青く見える月」や「同じ月の2回目の満月」を指すそうですが,このフレーズはどうやら前者の意味から来ているようです。

You never learn : 懲りないねぇ

You never learn は「あなたは決して学ばない」と訳せますが,もうちょっとピッタリの訳があります。 それは...本文を見てのお楽しみ。

Beats me!: 「叩いて!」ではなく...

Beats me を直訳すると「僕を打ちのめす」なのですが,一体何を意味すると思いますか? その答えは省略されている主語に隠されています。

when pigs fly ―豚もおだてりゃ...えっ飛んじゃうって?

when pigs fly を直訳すると「豚が飛ぶとき」になりますが,一体どういう意味でしょうか? ”飛ばない豚はただの豚”と言いますので(?!)飛ぶ豚はただの豚じゃないよということ....ではありません^^

I'm a night owl : 「夜のフクロウ」って?

今回は I'm a night owl のご紹介。 owl は「フクロウ」なのでどんな意味かピンと来た方もいらっしゃるかもしれません。 この記事ではこれと対をなす表現もご紹介します。

K9=警察犬となる理由

今回はちょっと変わり種のK9(またはK-9)のご紹介。 警察犬がK9と呼ばれる理由や canine, feline, avian, swine bovine など動物を表す用語について解説します。

anything but と nothing but:ポイントは but の意味(シリーズ2/2)

anything but と nothing but のポイントは but にあります。 前回の anything but に引き続き今回は nothing but について解説します。

anything but と nothing but:ポイントは but の意味(シリーズ1/2)

anything but と nothing but のポイントは but にあります。 この記事では2回シリーズの1回目として anything but の意味の成り立ちと使い方を詳しく解説します。

I think that that that that that boy used was wrong を訳してみよう!

I think that that that that that boy used was wrong を訳そうと思うと,5つ並んだ that がそれぞれどういう役割を果たしているのかを見極めなければいけません。

前置詞 up のイメージをつかもう!

前置詞 up の基本イメージとそこから派生してくる意味のまとめです。。 up の基本イメージは「上へ」ですがそれだけではちょっと理解しずらい use up や put up with の覚え方もご紹介しています。